歌の伴奏でウクレレを弾いていて、キーが低くて声が出ない!ってなった時に、ネックのフレットに合わせてカポッとするだけで、やっと覚えたコードの押さえる指の形は同じままで移調することができる便利なグッズ、それが「カポタスト」通称「カポ」です。
色々な形のものが有るようなんですが、みなさん、どんな形のものをお使いですか?
僕はこんなやつを使っています。
弦のメーカーとして有名なダダリオのカポなんですが、軽くて小さくて邪魔になりません。いつもヘッドにチューナーと一緒にくっつけたままにしていて、必要な時に外して使っています・・・。ねじで固定するので、演奏中に移動するのはちょっと難しい・・・。それが難点といえば難点でしょうか。他の形のカポは使ったことないので、正直よくわかりません。
で、買ってみました。
K&Mの30920とMORRISのCA-900 EAGLE CAPO
どちらも1,000円前後。同じような形ですが、実際にはモーリスの方が安かったです。
ばね式なので着けたり外したりは楽ですね・・・。
でも、なんかこれ、同じようなじゃなくて、同じっぽい…。同じシール貼ってある、番号違うけど。同じ工場で請け負ってるのかもしれませんね。と、いうことは、モーリスの方がお得!ってことですね。
普段使っているダダリオのものより大きいので、弾いていて邪魔になるかと思いましたが、それほど気にならず…。
こんなグッズも、持っていると楽しさの幅が広がりますね!
明後日21日は、ウクレレ広場の日です!
お待ちしてます!