どうしても試してみたくて、Low Gの弦を買ってみました! やっぱり新しいウクレレはなかなか買えなくて。
ナットの溝を削ったりの加工をする自信が無かったので、Low Gの弦のみ交換することに。
加工せずに取り付けられるという記事を読んだので、SAVAREZというメーカーの144RL Low-G という弦を購入してみました。巻弦といわれるタイプです。
意を決して、元々の4弦を取り外し、Low G弦を取り付けます。今まで、ギターやベースの弦交換をしている友人を、横目で散々見て来ましたが、まさか自分でやるようになるとは、夢にも思わず…。
ナットの溝を切らずとも、スムーズに取り付けることができました。でも、元に戻すかもしれないので、余った弦は切らずにおきましょう。初めて弦の交換というものを経験しました。つぎはもう少し綺麗にできるように…。
で、Low Gはどうだったか?
予想はしていたのですが、想像以上にLow G弦の音が目立つのです。今まで覚えてきた、簡単に押さえられるコードの押さえ方では、どうも雰囲気が変わって聞こえてしまうのです。
もう少し精進しなければならない代物であることがよく分かりました!
頑張らなくちゃ!
Uku爺